あなたは、どのような方法でアンダーヘアを整えていますか?
もっともポピュラーな方法はカミソリを使った処理だと思います。
しかしカミソリを使うと、チクチクしますよね。ムダ毛を処理した後の毛先が鋭く尖るからです。チクチクしたり痒くなったりします。
また、カミソリの場合は、お肌に刃が直接当たるため、お肌を傷つけることもあります。
では、どうやってアンダーヘアを処理すればチクチクから解放されるでしょうか?
私の方で、対処法を徹底的に調べたので、報告したいと思います。
本記事を読めば、アンダーヘアの処理でチクチクすることが激減するでしょう。
カミソリを使ったアンダーヘアの処理で、チクチクしない方法は?
実は、カミソリでもやり方次第では、チクチク痒くなることをある程度防げます。
VIOを処理するときに保湿に気をつかえば良いのです。
「何だ~そんなことか」なんて言わないでくださいね。とても大事です。
ローションやクリームなどで保湿することでお肌の乾燥を防ぎ、チクチク感や痒みを防げるのです。
VIOの処理した後は、冷やしたタオルなどを利用してクールダウンして保湿してください。
やってみると、全然違うと思います。
電気シェーバーを使うときも同じですね。
カミソリと同じように電気シェーバーも毛先が尖るため、チクチクしやすいです。ただ、カミソリと比べると、お肌には優しいです。
ちゃんと保湿すれば、カミソリよりも快適にアンダーヘア処理ができるでしょう。
なお、保湿に使うローションやクリームは、デリケートゾーンでも使える低刺激のものを選んでくださいね。
アンダーヘアの処理でチクチクしない3つの対処法は?
では、アンダーヘアの処理でカミソリ以外では何がおすすめでしょうか?
紹介した方法で、ある程度はチクチクが抑えられますが不十分です。もぞもぞ気になって仕方がない人もいるでしょう。
VIOは、ずばり以下の対処方法をおすすめします。
他には、ブラジリアンワックスもありますが、とても痛いので私は絶対にやりたくありませんし、おすすめもしません。
ブラジリアンワックスは、専用ワックスを塗ってシートを貼ることで、毛根から毛を抜きます。が、シートを剥がすとき、激痛が走ります。
ちょっと考えられません。
では、3つの対処方法を見てみましょう!
ヒートカッター
ヒートカッターは、熱でVIOの毛を焼き切るアイテムです。VIOの毛の長さを調整している人も多いでしょう。
ヒートカッターは電熱で毛を切るため、手先が尖らずチクチクしません。アンダーヘア処理用やデリケートゾーン用を使えば快適にVIO処理できます。
しかし、ヒートカッターは一度に処理できる毛の量は5~10本程度で、一気に処理できないデメリットがあります。また根元から処理できず、基本的にVライン限定です。200~300度の高温であるヒートカッターの熱は、お肌に直接接触しませんが、お肌に近づけるため、敏感なところは処理が難しいです。
ヒートカッターを使う人は、カミソリと併用して上手く使い分けた方が良いでしょう。
除毛クリーム
除毛クリームは、毛の成分であるケラチンを分解します。
VIO処理した後にチクチクすることがほとんどありません。
除毛クリームは毛を溶かすため、毛先がどうのこうのという問題がないからです。
でも、除毛クリームにもデメリットはあります。Vラインのみの商品が多いのです。IラインやOラインは粘膜に近いので、「絶対に安全です」とはなかなか言えないはずです。
探せば、IラインやOラインも使用できる除毛クリームもあるでしょう。だけど、今度は成分的に弱すぎて、ちゃんと除毛できない恐れがあります。
そもそも除毛クリームは、お肌へのダメージが大きいです。かぶれたりしたら、洒落になりませんね。
家庭用脱毛器(光美容器)
では、家庭用脱毛器はどうでしょうか?
ヒートカッターや除毛クリームは、アンダーヘアした際にチクチクしないかもしれませんが、それぞれデメリットが小さくありません。
しかし家庭用脱毛器は、サロンやクリニックの脱毛器と比べると、照射パワーが優しく安全にVIO処理できます。
もちろん処理した後、チクチクしたという話は聞いたことありません。
ただし、他のアンダーヘアの処理方法と比べると、お金がかかります。
安いもので4万円ぐらいですが、大体10万円前後かかると思います。
それでも、脱毛サロンに通うことに比べたら激安ですので、検討する価値はあるでしょう。
分割払いに対応している家庭用脱毛器も多く、そうなると、月に3千円~5千円ぐらいから始めることができます。
ちょっと外食や飲み会を控えれば、購入できない金額ではありません。
月に1回の豪華な食事よりも、自分をキレイにすることを優先する人はぜひ試してくださいね。
アンダーヘア処理できる家庭用脱毛器は?
家庭用脱毛器には、VIO処理ができるものとできないものがあります。
さらにVラインはOKでも、IラインやOラインがNGのものもあります。
光エステ脱毛器 LAVIE
価格が58,000円(税込)と安いのが特徴です。
しかもVラインはもちろん、IラインやOラインにも使用できます(粘膜以外←どの脱毛器も同じ)。
照射パワーも強くて、VIOに向いている家庭用脱毛器です。
>>LAVIE公式サイトはこちらへその他の家庭用脱毛器
ケノンなどは家庭用脱毛器では有名ですよね。
でも、Vラインしか使えません。正しくはIやOの処理は推奨されていません。
口コミを見ると、IやOの処理で使っている人もいますし、比較サイトの中ではVIOに使用できますと堂々と書いているものがありますが、手放しにおすすめできません。
Vラインのみだったら、超おすすめです。
家庭用脱毛器は、意外にVラインだけのものが多いので注意しましょう。IラインやOラインも行いたい場合は、脱毛ラボ ホームエディションなどが良いでしょう。
まとめ
アンダーヘア処理でチクチクしない方法について、記事を書きました。おすすめできるので、家庭用脱毛器ですが、「そんなにお金をかけられません」という方も多いでしょう。
そういう方は、本記事で紹介しているカミソリ処理した後、保湿クリームなどを試してみてください。
それだけで解消できる可能性があります。
家庭用脱毛器を一度使ってみれば、カミソリで処理できなくなりますが、本人がどこまでキレイになりたいと思うかですね。